ベイビーサポートで産み分けをがんばろう!って
気合を入れたはいいけど、、、
「もっとこんな使い方したら、成功率あがるかも」
と、自己流でいろいろ工夫しすぎて、
失敗しちゃった人をこれまでたくさん
見ています(;゚Д゚)
知り合いのお医者さんに聞くと、
どれもこれも科学的な根拠が無いものばかり!
下手したら、妊娠率だって下がっちゃうものも
あるっていうから、怖いよね?
そんな、ベイビーサポートを使って
失敗しちゃったパターンを、5つご紹介します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1. 排卵日のタイミングを合わせていないもはや、自宅での産み分けのジョーシキとなりつつある
「男の子がほしいなら、排卵日当日にトライする」
「女の子がほしいなら、排卵日2日前~前日にトライする」
このビミョーなタイミングが、
結果を大きく左右するんだよね。
「排卵日を探すなんて地味でメンドーくさいし、
ベイビーサポートを使えば、膣内のpHがちゃんと
コントロールされるんだから大丈夫でしょ?」
こんな感じで、トライする日のタイミングコントロールを
サボっていた場合、、、
間違いなく産み分け失敗のリスクは上がります。泣
だって、
膣内環境がアルカリ性に傾いているときに
酸性へ仕向ける成分を注入するのと、
酸性に傾いているときに
酸性へ仕向ける成分を注入するのは、
どっちが効果的でしょうか?
そう、ちょっと考えてみればすぐわかるよね!
2. ベイビーサポートの中身を、
いったん出した精液と混ぜて、膣内に注入するえーーーと、、、
これは自宅でシリンジ法を併用している、
ということでいいのかな。
結論:ダメです。
ベイビーサポートの薬液や精液が空気に触れるだけで
妊娠の成功率はガタ落ちします。
厳しいことを言うようですが、
素人がこんなことやっても、無駄なだけですよ!
(と、知り合いの医者も言っていました)
3. 射精後にベイビーサポートを注入するこれがなぜダメなのかというと、
精子が膣内で泳ぎ始めた時点で、
ベイビーサポートの有効成分が
膣内に行き渡っていなければならないから。
「最初から入れてると、液が漏れそうで、、、」
大丈夫です。
ベイビーサポートは、行為の直前に注入しても
漏れないような粘度で設計されてます!
どうしても心配な人、うまくいかない人は
せめて挿入直前に使ってください。
とにかく「後から」は意味なしなので注意!
4. ベイビーサポートを男性側に塗って使う公式サイトでも
「衛生上の観点から、男性側に使うのは
おすすめしていません」
って書いてあるよ~。
それに、液が空気に触れてしまったら
その時点で衛生面でも、成分の有効性の面でも
いいことはひとつもないからね!
5. 食事療法を併用する「男の子の産み分けにはカルシウムがいいって
聞いたから、牛乳をひたすら飲む!」
「女の子の産み分けは体内を酸性にすれば
いいんだから、お肉をひたすら食べまくる!」
ごめんなさい、、、
これも「科学的根拠、なし!」です。
そもそも、そんな簡単なことで産み分けができるなら
今頃産み分けに悩んでる人はいませんし。苦笑
ちなみに、もう少し解説すると、
男の子の産み分けで有効と言われているのは
カルシウムであれば何でもいいわけではなく、
「リン酸カルシウム(通称:リンカル)」
という成分のことなんだよ。
産み分けをやっている病院で処方されている
医薬品で、お薬として摂取することができます。
そして、女の子の産み分けで酸性にするといいのは
「膣内」
であって、消化器の話ではありません。
食事だけで膣内の状態を変えることは難しいです。
タイミング法を併用するほうが
よっぽど科学的には理にかなっているんですよ。
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さてさて、
いろいろと耳に痛いことも
書いてしまったかもしれませんが、
すべてはあなたの産み分け成功のためです!
ベイビーサポートを正しく使って
失敗のリスクを限りなく下げましょう!!
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